ショッキングな事件が起きてしまった。母親の連れ子と父親が喧嘩になり、一緒に生活してきた子供に、台所の包丁で父親が刺されてしまったというのだ、父親は病院に搬送されたが。。。。
事件の概要
宇都宮市で親子げんかの末に父親を包丁で刺して殺害しようとしたとして、32歳の男が逮捕されました。父親は搬送先の病院で死亡しました。
田仲裕之容疑者は11日午後8時ごろ、宇都宮市簗瀬の住宅で父親の俊昭さん(53)の腹を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。俊昭さんは搬送先の病院で死亡しました。警察によりますと、親子げんかの末、田仲容疑者が台所にあった包丁で刺したということです。田仲容疑者は俊昭さんの妻の連れ子で、幼いころから一緒に暮らしていたとみられます。取り調べに対し、田仲容疑者は「包丁で刺したが、殺意はなかった」などと容疑を一部、否認しています。警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しく調べる方針です。
テレ朝NEWSより引用
幼い頃から32歳まで一緒に暮らして来たなら、親子の絆は出来ていたんではないかと思います。殺意は無かったとの事ですが、カッとして衝動的に刺してしまったのでしょうか、感情を抑えられていたらと思うと悲しいですね。
顔画像・職業は
現在、田仲裕之容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
Facebookアカウントも調べてみましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。もしかしたらFacebookを行っていないのかもしれません。
気になる方は、こちらから見てみてください。
現在、田仲裕之容疑者で分かっている事は
名 前 田仲裕之
年 齢 32歳
職 業 派遣社員
住 所 栃木県宇都宮市簗瀬
これだけです
32歳ですと仕事の事や恋愛など父親に相談していたんではないでしょうか、逆に普段からコミニケーションが取れずギクシャクしていたとしたら鬱憤が溜まってしまい、今回の事件に発展してしまったのかも知れませんね。
犯行場所
出典;TBSNEWS
台所の包丁で刺した所が犯行現場になりますね
出典;TBSNEWS
今は亡き俊昭さんの表札が見えます、普通の幸せな家庭だったのではないでしょうか。
ネットの反応
32歳なら家出ればよかったのに。
養父をどう思ってたか知らないけど、成人したら他人、そこはもう他人のおうちだよ。幼い時から父子として人生を送ってきているのに、32才になっても連れ子と書かれてしまうの?このお父さんの人生はなんだったの?殺人によって、人生を全否定されてしまうの?
わたしも中学生の連れ子を3歳から育てています。普通に良好な母子関係だけど、何かあると連れ子と言われてしまうのは悲しい。普通の親子ですから。
連れ子だったから起こった事件とは思いたくありませんね。血が繋がっている親子でも取っ組合いの喧嘩をする時もありますし、そういう事ではなく普段から会話をして絆をどれほど多く作っていたかの問題なんだと思います。
動機などは後日判明すると思いますが今は、お亡くなりになった俊昭さんのご冥福をお祈りしたいと思います。